ソマティック心理学（心身心理学）
～今後の世界の流れは心身心理学へ～
今回は看護師の目からという事で
心身心理学について興味深いことを御案内します。
サラリーマンの方・・・
特に男性の方々は日々忙しく働いていますね
したがって外食や接待も多くなってしまい
よほどマニアな方でないと健康の管理はかなり大変です
それは血液検査の数値に顕著に反映されており
その中でも時々、劇的に体重と中世脂肪を落として
医師に褒められている患者さんがいました
聴くと、炭水化物を減らし、定期的に運動されているとか・・・
人間は脂っこいものや塩気の強いものを美味しいと感じます
飲食店側でも儲けばかりの悪い店は
味付けを濃く、脂をたっぷり使用しています
大手の食品会社も大差なく同じレベルに感じます
例えば大手コンビニに行けば必ず目にするパンの大手会社
ここはいまだにベーキングパウダー（パンを大きくするもの）を使い
トランス脂肪酸100％のマーガリンをたっぷり使い
そのパンをお金のない若者が買っていきます
すると将来の糖尿病、脳、心血管障害、認知症予備軍を
作りあげるているのと同じなのです
そのようなものを毎日のように食べていたら心にも影響してきます
ムーア監督が毎日マックを食べ続けていたら・・・
と自身で実験している様子を映画化しましたが
その影響が顕著に表れており驚きでした
（ご興味ある方はご覧になってください）
ちなみに食べるものにより身体に影響があると証明できるものとして
ハーブブリ、イベリコ豚、卵の黄身の色・・・
など食べるものによって体臭や肉の質も変化してくるということになります
さて・・・貴方はどのように食べるものを選ばれますか？